2006年09月26日

里親になる条件???

我が家の3匹のうち2匹は元保護犬。
ってことで私達夫婦は2人とも『里親募集中』の犬が、いつもすごく気にってしょうがない。
もうこれ以上犬を増やす予定もないのに、『いつでも里親募集中』の関東のところは毎晩欠かさず見ちゃうし、里親関係のブログも何となく気になってあれこれ見ちゃう。

そこで私が常々気になっていること。
それが『譲渡条件』というものです。
多くの保護団体が、犬(や猫)を里子に出す時につけている譲渡先への条件のことです。

いくつか疑問に感じている条件項目があるのですが、その中でも私が特に違和感を感じている条件、それが『完全室内飼育』というものです。

『完全』ってどういう意味なんだろう???って。
お散歩以外は、ずっと室内に居させるようにして下さいってことなんでしょうか?
しかもこの『完全室内飼育』って言葉、『なるべくそのようにしてください』っていうことじゃなく、ほとんどの保護団体が『譲渡条件』にしているってことは『絶対にそのようにすること。そうじゃないならお譲りしません。』ということですよね?

これ、私にはものすご〜〜〜く疑問です。

と書いている私自身、実はこんなことがあったのです。

アーニーが生後2ヶ月で我が家にやってきてから、初めての純血種、初めての(超?)大型犬ってことで、空花子の時よりもかなり色々なことに慎重に育てていました。
ブリーダーさんからは「とにかく生後1年までは日光浴が大事です。できる限り毎日沢山、太陽に当てるように。」と言われていたのですが、季節が真冬だったこともあり、毎日の日光浴は散歩の時間以外は、部屋の窓を全開にして室内で行っていました。
子犬は温度調節が成犬程うまく出来ない、、と聞いていたので、風邪をひいたら大変、とか、庭に出してもし土を口に入れて、ばい菌が入ったら大変、とかを心配していたのです(今考えると、超過保護ですね(汗))。

そして生後5ヶ月の時、メールで日々の生活の様子をブリーダーさんに報告したところ、こんな御注意を受けたのです。

『外に出している時間が少な過ぎる!!もっと庭に出しておくように!!』とのことでした。

ブリーダーさんによれば、日光浴が大切、、というのは単に『日に当てる』だけのことではないのだと。
『外気に触れる』ことが重要なのだと。
そして、お日様はもちろんのこと、外の空気や土のミネラルに触れることで、丈夫な骨、筋肉、皮膚が作られるのだということ。
昨今アレルギーの犬が増えているのは、子犬の頃に外に出している時間が圧倒的に短くなっていることも、要因の一つなのだということ。
等々、なぜなるべく沢山外に出しておくことが大切なのかという説明が書かれていました。

そして丁度その後、TVの『うるるん』でドイツのミニチュアダックスのブリーダーさんのところへ滞在に行く回を見ました。
数匹が室内で飼われている他は、ほとんどが外飼いでした。
地面にはうっすらと雪が積もっていて、滞在に行った女性はその光景を見て驚いて
「えぇ〜、日本ではこの犬種はほとんどが室内で飼われているんですよ。外で大丈夫なんですか??」
と質問すると、飼い主さんが
「この子達は毛布のような毛皮を着ているから全然寒くないの。だから全然大丈夫よ。」
と答えているのを聞いて、私は『あぁ〜、やっぱりそうなのかぁ〜。』と妙に納得できました。

アーニーも生後5ヶ月以来、空花子と一緒に朝〜夕方までは暑くても寒くても庭で過ごしています。
暑ければ涼しい場所、寒ければ温かい場所を自分達で探してしのいでいます。
夕方〜朝までは、みんな室内です。(あと雨の日は外には出しません。)

こういう飼い方は『完全室内飼育』とは言えないんでしょうか?
だとしたら我が家の飼い方では、ほとんどの保護団体からは犬を譲ってもらえないということですね??!!

※本日の上記の記事と合わせて『犬猫屋敷の管理人日記』 ”団塊の世代” ”ターゲット”を是非お読みになってみてください。里親になるための条件の一つ『年齢制限』について、とても示唆に富む記事が書かれています。

ニックネーム ロットワイラーオーナー☆キョーコ at 12:26 | TrackBack(2) | キョーコのつぶやき(犬のこと)。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

空ちんと私。

sora.jpg

ここのところ、新入りアーニーのことばかり書いているので、今日は空ちんのことを書こうと思う。

空ちんは、すごい血統書付きの犬でもないし、ビシッと訓練の入った犬でもないし、何か特別な芸を持った犬でもない。

でも私のことを、一番癒してくれる、他に代わりのいない、素晴らしい存在だ。

空ちんと二人で行く夕方の散歩。
それはアーニーが来る前も、来た後の今でも、私にとって一番心やすらぐ、幸せで楽しい時間。

空ちんは2ヶ月と3週(ちょうど今のアーニーの月齢)でうちへ来た時から、ほとんど手のかからない子だった。
吠えることもないし、我侭を言うこともない。イタズラもしないし、家で一人で留守番させても、買い物中に車の中で待たせても、ジッと静かにしている。
人にも犬にも友好的で、明るくて優しい性格。

最初の頃には、散歩中の引きが多少あった時もあったけれど、それもすぐにおさまり、2歳を過ぎた今、公園以外の場所では、特にこちらが意識を集中していなくても、自然にheelで歩いてくれる。

散歩コースは、空ちんが好きそうなコースで、かつ私にとっても負担の少ないコースが自然と決まっていった。
道中私と空ちんは、のんびりと、あれこれおしゃべりしながら歩く。
たまに、私がいつもと違うコースを行こうとすると、空ちんは『ん?そっち?』という顔をして立ち止まり、こちらを見上げる。
そういう時私は、ちゃんと説明するようにしている。
「今日は、こっちをこういう風に回って、あっちに行ってみない??」
手で行く方向を指差しながら、そんなふうに説明すると、言葉を理解するわけではないだろうけれど、空ちんは静かに私の行く方向についてきてくれる。
公園の中では、空ちんのペース。
好きなようにクンクンすると、必ず公園の中央の芝生の上で、スッと伏せる空ちん。
そして別に何をするわけでもなく、静かに周りを見回しながら、のんびりしている。
きっとそれは、空ちんにとっての、大切な気分転換の時間なのだろうな。。。と解釈して、私も一緒にのんびりする。
大抵誰もいない公園の中央で、静かにしていると、色んなものを感じることが出来る。
風の香り、木々のざわめき、足元の土や芝生の湿ったひんやり感、毎日ほんのちょっとずつ移ろっていく季節。。。
空ちんは、頭ではなく感覚で、そういうものを、きっと毎日感じ取っている。
(さぁ、ママもちょっとのんびりして、一緒にゆっくりしましょう。)
そんなふうに空ちんが言ってくれている気がして、そのままいつもたたずんでいる。
そして、そんな静かな時間を充分に堪能したら、
「さ、そろそろ行こうか。」
と私のほうから切り出して、またゆっくり歩いて、そして必ず帰りにスーパーに立ち寄って、空ちんにはちょっと外で待っていてもらって、買い物を済ませて家路に着く。

私は空ちんの『ボス』でいなくちゃ。。。なんて思ってはいない。
思う必要がない犬だから。

空ちんについて、治さなくちゃいけない課題がないわけでは決してない。
でも、力を入れて、頑張って、今すぐ治さなきゃ。。。
なんていうふうにも思っていない。
毎日、ほんのちょっとだけ気をつけていれば、きっと必ず治るんだから。。。
空ちんについては、そういう気持ちでやっていける。

私が空ちんを導くよりも、空ちんが私を癒してくれている面のほうが、ずっと大きい。
私が彼女に示すのは、リーダーとしての威厳よりも、毎日、どんな時にも、そっと静かに私の心に寄り添ってくれている、彼女への感謝の気持ち。

『ありがとう。いつも、ありがとう。空ちんは、優しいね、ほんとうに、ありがとう。』

ハタから見れば、ただただ甘やかしているだけの、ダメ飼い主に見えるのだろう。

でも私は、一日に何度も空ちんを抱きしめて、頭のてっぺんのツムジにチューをして、耳元でこんなことばっかり、話しかけている。
ニックネーム ロットワイラーオーナー☆キョーコ at 01:21| Comment(0) | キョーコのつぶやき(犬のこと)。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月29日

初めまして、空、花子、そらママ改め『キョーコ』です。

はじめまして。
遅まきながら、日記をブログに移動しました。
沢山の人がブログやってて、どんなもんなんだろーなー。。。
と思ってたんだけど、やってみると、なかなかいい感じです。
これで、リンクもはれるしぃわーい(嬉しい顔)

それでは、本日より空&花子(と新入生のジャンボ子犬、アーニー)のブログ、どうぞよろしくるんるん

cristmasDSCF0440.JPG

注:この写真を撮った時点(2004年クリスマス)には、まだジャンボ子犬、ロットワイラーのアーニーはいませんでしたが、現在はワンコは3匹になっています。あ、それから忘れちゃいけない、家族はもう一人、大ボスのパパもいるよ!!
ニックネーム ロットワイラーオーナー☆キョーコ at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | キョーコのつぶやき(犬のこと)。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする